【自閉症の癇癪(かんしゃく)とクールダウン方法】実例2. 叱られたり注意を受けると「わかってるよー!」と言わんばかりに癇癪に発展する

【自閉症の癇癪(かんしゃく)とクールダウン方法】実例2. 叱られたり注意を受けると「わかってるよー!」と言わんばかりに癇癪に発展する 自閉症・発達障害
【自閉症の癇癪(かんしゃく)とクールダウン方法】実例2. 叱られたり注意を受けると「わかってるよー!」と言わんばかりに癇癪に発展する

自閉症のお子さんを持つ親にとって
忍耐・忍耐で本当に辛い癇癪(かんしゃく)。

癇癪を起こしやすい原因とその時の様子、
そしてそのクールダウン方法について
共有させていただくシリーズ、第2弾!

叱られたり注意されたりしたときのかんしゃくです。

かんしゃくの原因

本人はちゃんとやっているつもりなのに、
注意されて納得できない。

そして、「ちゃんとやってるよ!」と
言葉にできないので
(喋ることができず伝えられないため)、
もどかしくて怒る。

癇癪で気持ちを表現している。

かんしゃくの様子

親に向かって大声で、
顔を真っ赤にして怒りをぶつける。
その後も立ち直れずに暴れて泣く。

気をつけるポイント!

①「わかってるよー!」の気持ちに寄り添い、代弁する
②それでもダメなら静かに落ち着くのを待つ
③完璧を求めず、ある程度のことは目をつぶる

息子は、自分がやっていることを
注意されるとよく怒ります。

その後は気持ちを立て直すことがなかなか難しく、
癇癪に発展しやすいです。

例えば、
息子にうがいや手洗いをもっと丁寧にやるよう促すと、
90%くらいの確率で癇癪を起こします。

優しく言ってみてもダメだし、
黙ってジェスチャーだけで伝えてみても
「僕はちゃんとやってるのに口出しされる!」
という感じで怒ってしまいます。

そこで、わたしは上記の3つの対応を
することにしました。

ポイント①気持ちに寄り添い、代弁する=癇癪を鎮める

このタイプの癇癪を起こした時には、
「ごめんね、ちゃんとやってるね」
「わかってるよね」
と子供の思いを代弁します。

その結果
気持ちをわかってもらえて
「そうだよ!」と癇癪が鎮まることもある。
ただ、「そうなんだよ!ちゃんとやってるんだよ!」
とヒートアップする時もある。。。orz

ポイント②自然に落ち着くのを待つ=自力で癇癪を乗り越える術を身に付けていく

①でダメな場合、
わたしは静かに落ち着くのを待っています。

小さい頃は、息子も経験不足なため
気持ちの切り替えができず、
何時間も泣いていて
こちらもイライラするし、
疲労困憊でした。

でも、息子がいろんな経験を重ねていくうちに、
自力でクールダウンする方法を
身に付け始めました。

今は自分で自分に
「落ち着いて、落ち着いて」
と言っていたり、
「よく頑張った」
と自分で自分を励ましたりしています(笑)

その結果
癇癪を自分の力で乗り越えよう
という思いが芽生えてきた。

ポイント③許せることは目をつぶる=不要な癇癪のきっかけを作らないようにする

親としては、
子供にこうあってほしいとか、
こうならないでほしいという気持ちがあると、
ついつい口を出して注意してしまいます。
(普通、ありますよね)

しかし、あえて、
目に余るようなことがなければ、
完璧を求めないようにしました。

その結果
お互いの気持ちが楽になり、
子供も不要な癇癪がなくなった。

①②③を実践した結果、
癇癪は確実に減り、
何とかやっていけるように
なっていきました。

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