赤ちゃんの黄昏泣き(たそがれなき)を乗り越えた!病院は?原因は?対策は?

黄昏泣き(たそがれなき)を乗り越えた!病院は?原因は?対策は? 夜泣き
黄昏泣き(たそがれなき)を乗り越えた!病院は?原因は?対策は?

全国のママさん、「黄昏泣き」って聞いたことありますか?

昼と夜の区別が付くようになった生後3ヶ月頃の赤ちゃんによくある現象だそうで、夕方16時頃から夜にかけて理由なく泣き続ける、新米ママにとっては試練のような現象です。
「黄昏泣き」が起こる原因としては、「夕方になってきて疲れてきている」「ただただ太陽が沈んでいくもの悲しさ」などと言われていますが、未だはっきりとは分かっていないそうです。

そんな「黄昏泣き」、私の息子君はガッツリと経験しました。
その頃の私は、何が何だか分からず、解決法もなく、ただただ心配しながらも途方に暮れていました。
今になって振り返ってみると、「あ~これが黄昏泣きか」と冷静に考えられるのですが、実際に最中にいるとなかなか冷静になるのは難しい!
今回は、今まさに「黄昏泣き」に悩まされているママさん、これからの到来を待ち構えているママさんたちに、「黄昏泣き」がどのような状態で、どのような解決法があるのかを知ってもらえたらいいなと思います。

泣き止まない…どうしたの?

息子君の黄昏泣きは唐突に始まりを告げました。

3ヶ月になって2日が経ったある日、我が家には息子君に会いにお客様が来ていました。
お客様がいる間はいつも通りにニコニコと機嫌もよく、特に変わった様子はありません。
たくさん遊んでもらい大満足でお客様が帰った後、少しグズグズ…。
お昼寝がいつもより少なかったので「眠たいのかな?」と思い寝かしつけようとしますが、全く寝る様子はなく、泣き方はひどくなる一方。
「お腹が空いたか?」と思い授乳を試みますが、吸いつきもせずにのけ反って泣き始めます。
いつもはどんなに泣いていても、おっぱいを見つけたら飛びついてくるような食いしん坊坊やの息子君ですので、おっぱいに興味を示さないのは我が家にとっては一大事!心配になりながらも、この時は様子を見てみることにしました。

救急外来へ…。

息子君が泣き始めてから3時間。
一向に泣き止む様子はなく、ひどくなるばかり。授乳拒否も続きます。さすがに心配になり、病院に連れていこうかと考えました。
しかし当日は日曜日で、救急外来をしてくれている病院以外は開いていません。
初めて「♯8000」(子供の健康相談室)を利用し、症状を説明したのちに開いている近くの救急病院を紹介してもらいました。

※子供の健康相談室…各市区町村で夜間などに子供の健康・救急に関する相談に乗ってくれる緊急窓口です。お住いの市区町村によって番号が違いますので、お調べください。

急いで準備を済ませ、いざ出発しようと外に出た瞬間ピタッと息子君は泣き止んだのです。

「あれ?あんなに泣いてたのに、なぜ?」頭の中は?マークだらけ。それでも心配だったので、念のため病院へ連れていくことにしました。

原因は…

夜間の緊急外来は意外と人が多く、1時間半ほど待っていよいよ受診。

先生に「①夕方から急に泣き始めた②授乳拒否していて、泣き方がだんだんとひどくなっていたこと③病院に行くために外に出たら泣き止んだこと」を伝え、体に異変がないか調べてもらいましたが、特に変わった様子はありませんでした。先生に何か原因に思い当たる節がないか尋ねてみたところ「これぐらいの月齢の赤ちゃんでよくある大泣きは、黄昏泣きというもの。気分転換が上手にできれば泣き止むことが多いよ!」とのこと。今回の大泣きは「初めての黄昏泣き」ということで無事に終息を迎えたのです。

この時に先生に教えていただいた「黄昏泣き解決法」をいくつかご紹介します。

  • 外の風に当たってみる
  • 音のするもの(音のなるおもちゃやテレビなど)を鳴らしてみる
  • ドライブする

とにかく赤ちゃんの気をそらせることが一番の解決策だそうです!

それでも毎日続く黄昏泣き。。。

はじめての黄昏泣きを経験し、その夜は泣きつかれた息子君はぐっすり。
次の日もお昼間はすごくご機嫌に遊んでいて、昨日のことが嘘みたいに穏やかな1日が終わろうとしていた頃、またまたやってきた黄昏泣き。昨日の一件で大泣きの原因が分かっているので心配こそありませんが、忙しい夕方の時間が息子君の対応によって一段と忙しくなってしまいます。家事に大打撃‼

この日を境に、約1ヶ月毎日夕方から夜にかけて、息子君の泣き声が響き渡ることになりました…。

もちろん帰省先でも

息子君の絶賛黄昏泣きのシーズンは、年末年始。旦那の実家に帰省をする予定がありました。あらかじめその頃の状況はお伝えをしていましたが、やはり見慣れない土地・見慣れない人が多いということもあって、私が予想していた以上に酷い黄昏泣きを体験することになってしまいました…。

夕方16時頃から夜寝つくまで毎日泣き通し。授乳拒否をしなかったので授乳中だけは静かになるのですが、それが終わればまた泣き始める。それが4日間続きました。

まさに地獄。実家の親戚には気を遣うし、ご飯も食べられない。のけ反りながら泣く息子君を抱っこし続け、寝かし付け終わるまでべったりとくっついて過ごしました。

幸い、実家のご両親は非常に理解のある方だったので事なきを得ましたが、母親にとっての試練ではないかと感じるほどの日々でした。

そして突然の終結へ

息子君の黄昏泣きに振り回されること約1ヶ月。その日は突然やって来ました。

息子君が4か月を迎え4日経った日のことです。

この頃になると夕方の泣き通しには慣れても来るので、早めに夕食の準備をするなどして、夕方の戦闘開始に向けて備えていました。「さあ今日も来い!」と黄昏泣き開始を待っていたのですが、その日は待てど暮らせど息子君は上機嫌。お昼寝もしっかりとしてくれ、夜寝つくまでほとんどご機嫌でした。次の日も、その次の日も、少々グズることはありますが長続きはせず、思いもよらぬ形で黄昏泣きを卒業したのです。

これには私も拍子抜けしました。きっかけなど特に何も思い当たることはありません。

おそらく、息子君が無事にその時期を抜けたということだと思いますが、本当にびっくりしました。

そこから夜泣きの始まるまでの数か月間はあまり手がかかることもなく、すくすくと順調に成長を続けてくれました。

そして現在は

現在息子君は9ヶ月になります。黄昏泣きで大変な思いもしましたが、今となってはそれも成長の一つの段階だったのだろうと冷静に考えることができるようになりました。今は、夜泣きやハイハイの上達で目が離せないなど、新たな悩みは尽きませんが、元気に順調に成長中です。

たった9ヶ月ですが、私がこれまで子育てをしてみて感じたことは「大変な時期は、その時が過ぎれば振り返った時に笑い話になる」ということです。大きくなるにつれて新しい悩みが出てきます。その最中にいる間は余裕もなく、イライラしたり悲しくなったりと感情に振り回されますが、それもその時だけです。それさえも思い出になります。

今現在黄昏泣きに悩まされているママさん、それも数か月後には笑って話せるようになりますよ。この文章がお役に立てるかはわかりませんが、周りの状況を知ることで少しでもほっとしてもらえたら幸いです。

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